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H19.8.10−16 (6泊7日) 実走記録 |
10(金)晴れ | 場 所 | コメント | 距 離 |
5:00 | 新潟西港 | 「お盆&週末の混雑予想」と「7月16日に発生した『新潟県中越沖地震』の北陸自動車道の交通規制」のため、今年も例年より早めに出発しました。 乗船手続き:新日本海フェリー フェリー『ゆうかり』 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225t、航海速力22.7ノット、2003年就航 | |
9:00 | | 乗船開始 (普通車両は9:00開始、Myアリストは車高が低いので1F甲板です。) | |
10:30 | (フェリー) | 出 港 【新潟〜小樽:航行距離692km、約18時間の船旅です。】 波も低く、船体のゆれも無く、快適な船旅です(^_^)v 新潟県沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中 島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能 | |
[早朝5:30] 小樽からのフェリー『ゆうかり』が新潟港に入ってきました。 全長199.9m(☆_☆)
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入港から15分ほどで 180度回転して接岸しました
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車高の低い車両は、 後部ゲートから1階甲板へ
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お盆は1F甲板も満車状態 車両間隔もギリギリで、とても狭い(>_<)
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船室:特等A洋室(ツイン) 特等「A」には専用テラスがあります
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フォワードサロンからは 船首方向を見ることができます
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北海道に向かって 日本海を22ノット(約40km/h)で航行中
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船内のゲームコーナー
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売店:雑誌・お菓子・ジュース
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船内カフェ:焼きおにぎり・ソフトクリーム
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レストランの昼食は11:30〜13:00
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レストランの夕食は17:30〜20:00
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小樽発の『らいらっく』とすれ違いました
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11(土)雨・曇り | 場 所 | コメント | 距 離 |
3:30 | (フェリー) | 起床、下船準備、乗車4:30 | |
4:45 | 小樽港 | 下船 (2日目:いよいよ北海道上陸です。) 気温21℃の涼しさ!! | 0km |
8:30 | 遠軽GS | | 295km |
9:10−9:30 | サロマ湖 | 今年は湧別町側に行ってみましたが、キャンプ場しかありませんでした(>_<) (北見市側には「ワッカネイチャーセンター」があり、レンタルサイクルや観光馬車、ワッカの自然に関する映像の上映、お土産品の販売などが行われており、ワッカの案内所となっています。) | 332km |
| 小樽IC〜上川天幕IC | [札樽〜道央〜旭川紋別自動車道(無料区間)] | |
| 浮島IC〜丸瀬布IC | [上越白滝道路(無料区間)] | |
10:35 | 道の駅:オホーツク紋別 | 2007スタンプ帳GET(100円)  | 384km |
10:50−11:30 | オホーツクタワー | 515mの防波堤をわたると海上38.5m、水面下7.5mのタワー | 385km |
11:40−17:35 | 紋別:ガリンコ号2 | つり体験クルーズ カレイ釣り(2時間×2回) 1回目は水深10mの場所で唐揚げサイズのカレイがたくさん、2回目は水深30m以上の場所で30cmのカレイが釣れました(^_^)v 船長さん、いろいろお世話になりましたm(_ _)m | |
19:15 | 網走GS | 20.62L給油 (200.3km 燃費9.71km/L) | 496km |
19:30 | 網 走 | | 503km |
小樽の街の灯 今年は小雨でした [3:30]起床 : フェリー船室テラスより
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[早朝4:30] フェリー1F甲板にて下船準備中
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小樽のコンビニの駐車場の横は 歴史ある倉庫です(☆_☆)
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サロマ湖(左側がオホーツク海、右側がサロマ湖です)
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紋別オホーツクタワー
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海中を見ることができます
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「ドクターフィッシュ」がいました
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展示されている初代ガリンコ号
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ミルクラーメン!!
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ガリンコ号2
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ガリンコ号2の「つり体験クルーズ」 1回目は水深10mの場所でカレイ釣り
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ガリンコ号2の「つり体験クルーズ」 2回目は水深30mの場所でカレイ釣り
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ガリンコ号2の操舵室(☆_☆) 船長さん、今年もお世話になりました
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12(日)曇り | 場 所 | コメント | 距 離 |
7:25 | 網 走 | (3日目) | 0km |
8:45−9:00 | 道の駅:うとろ・シリエトク | スタンプ | 80km |
9:05−13:15 | ウトロ:知床クルーズ | 世界自然遺産:知床クルーズ(約3時間) ヒグマウォッチング
ヒグマを2度目撃(☆_☆)計4頭、オジロワシも2度目撃(☆_☆)計4羽 | 81km |
14:20−14:35 | 道の駅:しゃり | スタンプ | 120km |
15:25−15:50 | 硫黄山 | 硫黄臭と水蒸気がものすごい(゚O゚;) | 165km |
16:00−16:20 | 摩周湖 | 霧も無く、湖全体が良く見えました(☆_☆) | 180km |
16:30 | 弟子屈GS | 23.0L給油 (196.7km 燃費8.55km/L) | 191km |
16:35−16:40 | 道の駅:摩周温泉 | スタンプ | 193km |
16:45 | 弟子屈 | コンドミニアムBirao  | 194km |
博物館網走監獄と網走湖が見えます
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知床半島オホーツクライン
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ウトロの「ゴジラ岩」
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ウトロからこのクルーザーで知床岬へ
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滝や岩などを見ながら進みます
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世界自然遺産「知床」
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ここが「知床岬」です。手前がオホーツク海、向こう側は太平洋。左奥にかすんで見えるのが国後島です。
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「オジロワシ」を2度、計4羽目撃しました(☆_☆)
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「オジロワシ」 : 左上に2羽、右下に1羽
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「ヒグマ」を2度、計4頭目撃しました(☆_☆) 海岸でカラフトマス?を食べているようでした
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ちょっと小さく薄茶色(子グマ?) こちらは川でエサをエサ探し!?
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こちらも川でエサ探し
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奥の草むらにいたのが一番大きなヒグマ
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ヒグマの目撃率が高いルシャ湾 : 海に流れ込む川に2頭、奥の草むらに1頭の計3頭いました。
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流石北海道、地平線までまっすぐ!!
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硫黄山:現在でも活発な噴気活動
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硫黄山:硫黄臭が立ち込める活火山
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「霧の摩周湖」なのですが…、湖面が鏡のように穏やかで山や雲がくっきり映っていました(第3展望台より)
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第1展望台は湖面がぼやけていました
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弟子屈のコンドミニアムBirao
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室内はロフト付
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13(月)晴れ | 場 所 | コメント | 距 離 |
9:40 | 弟子屈 | (4日目) | 0km |
9:55−10:10 | 屈斜路コタンアイヌ民族資料館 | | 14km |
10:15−10:30 | 屈斜路湖畔ひまわり畑 | | 17km |
11:00−12:30 | Atreyu(アトレーユ) | カヌー:屈斜路湖〜釧路川 (約3km) | 45km |
| 足寄IC〜音更帯広IC | (道東自動車道) | |
15:40−16:00 | 帯広:クランベリー | スイートポテト | 218km |
16:15−17:25 | 帯広:豚丼いっぴん | 備長炭で焼き上げ、タレの量やカットサイズを指定できます。 | 224km |
| 芽室帯広IC〜十勝清水IC | (道東自動車道) | |
19:40 | 富良野GS | 39.5L給油 (353.3km 燃費8.94km/L) | 348km |
19:50 | 富良野 | コテージ森の仲間たち  この後、ペルセウス座流星群を見ることができました(☆_☆) | 367km |
屈斜路湖畔のひまわり畑
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屈斜路湖
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屈斜路湖からカヌーで出発
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すごい透明度!!
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泳いでいる魚も丸見え(☆_☆)
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ゆっくり下流に進んで行きます
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屈斜路湖を出発して、釧路川をカヌーで約3.2kmを1時間かけてゆっくりと下りました。
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「クランベリー」のスイートポテト
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豚丼専門店「いっぴん」
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富良野に向かう途中の夕焼け
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14(火)晴れ | 場 所 | コメント | 距 離 |
9:50 | 富良野 | (5日目) | 0km |
10:15−10:55 | 中富良野メロンパン工房 | ファーム富田内にあるメロンパン屋さんです。 | 12km |
| 滝川IC〜 | [道央自動車道] | |
12:40−14:00 | 砂川SAハイウエイオアシス | 子どもの国 | 83km |
| 〜札幌北IC | [道央自動車道〜札樽自動車道] | |
15:10−17:00 | 大倉山ジャンプ競技場 札幌ウィンタースポーツミュージアム | リフトに乗ると展望ラウンジから札幌の街並みを見ることができます。 ミュージアムには、札幌オリンピックの資料やジャンプ・ボブスレーなどの疑似体験をすることができます。 | 177km |
17:40 | 小 樽 | | 210km |
富良野 : コテージ森の仲間たち
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コテージ 1階
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コテージ 2階にはベッドが5台
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朝、コテージの窓から気球が見えました。
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中富良野メロンパン工房
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砂川SAハイウエイオアシス
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子どもの国のピラミッド&万里の長城
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大倉山ジャンプ競技場(ラージヒル)の展望ラウンジから札幌の街並み(中央に「大通公園」)を見ることができます。
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リフト乗車で往復できます
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ジャンプ台
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札幌オリンピックの資料展示
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ボブスレーの疑似体験
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クロスカントリーの疑似体験
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ジャンプ(タイミング)の疑似体験
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15(水)晴れ | 場 所 | コメント | 距 離 |
8:00 | 小 樽 | (6日目) | 0km |
8:20 | 小樽港 | 乗船準備、同乗者乗船9:00、Myアリスト9:20乗船完了 新日本海フェリー フェリー『ゆうかり』 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225t、航海速力22.7ノット、2003年就航 | 10km |
10:30 | (フェリー) | 出 港 【小樽〜新潟:航行距離692km、約19時間30分の船旅です。】 北海道沿岸は、波も小さく、船体のゆれも無く、快適な船旅です(^_^)v ただ風が強く、サイドデッキへの出入りは制限されていました。 小樽港沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中 島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能 | |
右奥に見えるのが小樽フェリーターミナル、長い連絡通路を通ってフェリー(左)に乗船します。
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1F:お盆はトラックより乗用車が多い
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特等A洋室(ツイン:専用テラス付き)
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[9:30] フェリー後方には小樽の街
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[10:40]小樽港を出港 カモメの見送り?
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カーナビのフェリー版:現在位置を表示
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[12:30] 積丹半島沖を航行中〜
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後部デッキのバーベQガーデンで昼食
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[16:30] 奥尻島に近づきました
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ビデオシアターでは映画を上映
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レストランの夕食は17:30〜20:00
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[18:10] フォワードサロンより
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[18:30]日本海に夕日が沈んでいきます
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[19:45]津軽海峡西側で 新潟発の『らいらっく』とすれ違いました
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売店やカフェは21時まで
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アイスクリームやアルコール類、 ジュース等の24H自販機コーナー
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16(木)晴れ | 場 所 | コメント | 距 離 |
5:00 | (フェリー) | 起床 (7日目)佐渡沖 | |
5:30 | | 入港 | |
5:35 | | 車両へ乗車開始(同乗者もいっしょに車両で下船できます) | |
6:10 | 新潟港 | 新潟 上陸 | 0km |
[5:20] 新潟港に入港
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[6:00] 1階甲板の後部ゲートOPEN
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[6:10] 新潟へ上陸です
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※ HP上の「料金」「出発時刻」などは変更になっている場合があります。必ずお確かめ下さい。
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