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H20.8.12−18 (6泊7日) 実走記録
12(火)晴れ場 所コメント距 離
8:00新潟西港昨日は、男子100m平泳ぎ北島康介選手の金メダル&世界新に沸いた一日でしたね。
北京五輪の中継を見ながら準備をして、ETC深夜割引を使って5時着を目標に夜中に出発しましたが、途中北陸道で事故のため通行止め区間がありました。そこで、残り区間を通勤割引が適用されるように途中のSAで2時間30分、時間調整をして、8時にフェリーターミナルに着きました。
乗船手続き:新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『ゆうかり』
 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225t、航海速力22.7ノット、2003年就航
 
9:45 乗船開始 (普通車両は9:00開始、Myアリストは車高が低いので1F甲板、10:00乗船開始です。今年は、徒歩での乗船が9:45でした。) 
10:30(フェリー)出 港 【新潟〜小樽:航行距離692km、約18時間の船旅です。】
波も低く、船体のゆれも無く、快適な船旅です(^_^)v
新潟県沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能。
携帯電話は、陸地側の船室と比べると反対側の船室は圏外が多いですね。今日は幸運にも船室が陸地側だったので、携帯がつながりやすかったです。
 
[8:00] 北陸道が通行止めのため
例年より3時間遅れで到着
3時間遅れたおかげで?
乗船手続きはガラガラ!ラッキーでした
右下の車の大きさと比べると
フェリーの大きさがわかります。
[10:00] いよいよ乗船。車高の低い
車両は、後部ゲートから1階甲板へ
(フェリー内) 1F甲板の奥の方へ
どんどん車両を詰めていきます。
お盆は1F甲板も満車状態
車両間隔もギリギリで、とても狭い(>_<)
スラスター全開で横方向に移動
[定刻10:30] 岸壁を離れ、出航です。
だんだん新潟港フェリー
ターミナルが小さくなっていきます。
[11:30] 北海道に向かって日本海を
22ノット(約40km/h)で航行中

船室:特等A洋室(ツイン)

特等「A」には専用テラスがあります。
トイレはウォシュレット付きに
改善されていました。
[12:00]部屋のテラスから見える「粟島」
レストランの昼食は11:30〜13:00
北海道に向けて日本海を航行中〜

[18:45]日本海に夕日が沈みます
レストランには
生ビールサーバーがありました
[19:30]
小樽発の『らいらっく』とすれ違いました
フェリー乗船中は、例年は「高校野球」の観戦なのですが、今年は「北京オリンピック」の観戦が主です。
女子柔道63kg級 谷本歩実選手金メダル!!
それと、もう一つラッキーなことに、今夜は「ペルセウス座流星群」の極大日。当たり前ですが、日本海海上は街の灯もなく真っ暗で、観測には絶好の場所です。(昨年は富良野で極大日だったので、山の中で真っ暗な場所を探しました。)北東の空から、かなりの数、それも瞬間ではなく夜空を横切るような流れ星を見ることができました。

13(水)曇り場 所コメント距 離
3:30(フェリー)起床、下船準備、乗車4:30 
4:45小樽港下船 (2日目:いよいよ北海道上陸です。) 気温20℃の涼しさ!!0km
9:30美幌GS 355km
11:05道の駅:
うとろ・シリエトク
2008スタンプ帳GET(100円) 「スタンプラリー」 のページへ447km
11:35ウトロ〜知床峠エゾジカを発見!! 
12:10−16:05羅 臼知床ネイチャークルーズ : 何度も「イシイルカ」の群れを目撃!!
「マッコウクジラ」も数頭目撃!!「5頭ぐらいいるのでは…」と言っていました。
「マッコウクジラの尾びれ上げ」も見ることができました(^^)v
481km
18:15網走GS24.00L給油 (235.1km 燃費9.80km/L)590km
18:20網 走[1泊目]591km
小樽の街の灯 : 今年は曇りでした。
[3:30]起床 : フェリー船室テラスより
[早朝4:30]
フェリー1F甲板にて下船準備中
小樽のコンビニの駐車場の横は
歴史ある倉庫です(☆_☆)
「麦わらロール」
北海道のいたるところで見られます
麦わらロールの輸送車
大きなロールをたくさん運んでいきます

一直線!北海道は広い!!
知床半島 ウトロ近くの道路沿いでエゾジカ発見!!
このクルーザーで、根室海峡のイルカ・クジラを探しに行きます。
知床半島 羅臼でイルカ・クジラ ウォッチング
白黒の 「イシイルカ」 の群れを何度も目撃。白黒でシャチと似ていますが、イシイルカだそうです。
 「マッコウクジラ」 も何度も目撃。「この海域に5頭ぐらいいるのでは…」とのこと。
 マッコウクジラの尾びれ上げ  (エサを食べるために深くもぐります。一度もぐると30分くらい上がってきません。)





帰りの道路沿いでもエゾジカを発見

14(木)曇り場 所コメント距 離
6:15網 走(3日目)0km
7:45−8:00道の駅
うとろ・シリエトク
「鮭とイクラの親子寿司500円」を購入76km
8:30−11:15ウトロ世界自然遺産:知床クルーズ(約2時間) ヒグマウォッチング
「ヒグマウォッチング」 のページへ ヒグマとオジロワシを目撃(☆_☆)
78km
11:55−13:05知床五湖ヒグマの出没で、3湖以降は現在立入禁止になっていました(>_<)
エゾジカがたくさんいました。
93km
15:40網 走やまね工房:手作りのぬいぐるみや小物がいっぱい189km
16:25網走GS21.98L給油 (197.1km 燃費8.97km/L)197km
 網 走網走神社祭(すみません、お祭りに行ったので、HP更新が翌日になりました) 
21:30網 走[2泊目]209km
このクルーザーでヒグマウォッチング
幸運にも上部の特等席でウォッチング
カムイワッカの滝を後にヒグマを探しに
「オジロワシ」を発見(☆_☆)
しかーし、船長さんは気づかず、クルーザーはそのまま航行。ゆれがひどく、ブレた画像に・・・。
ヒグマの目撃率が高いルシャ湾 : オホーツク海に流れ込む川の石の上に1頭のヒグマが座り込んでいました。
座り込んだまま、キョロキョロしていました。
道の駅うとろ・シリエトクで販売していた
鮭とイクラの親子寿司 500円!!
「しれとこ五湖」の看板の向こうに
新しくなった展望台が続きます。

新しくなった展望台
右奥が一湖、左下にエゾジカが1頭
二湖近くの林の中にもエゾジカが
知床五湖の二湖
知床五湖の二湖 : 対岸のエゾジカ
ズームアップ
知床五湖からの帰り道に、りっぱな角をしたオスを発見!!

別の場所でも、りっぱな角をしたオスを発見!!
小清水原生花園付近で、偶然に 「DMV(デュアル・モード・ビークル)」 と遭遇!!

このような仕掛けで、線路と道路の両方走行可能です!!
網走:「やまね工房」:手作りのぬいぐるみや小物がいっぱい

15(金)曇/雨場 所コメント距 離
7:10網 走(4日目)0km
9:30道の駅おこっぺスタンプ140km
9:50−10:20興部(おこっぺ)ノースプレインファーム:ミルクホール
生キャラメル***超美味い!! 10度以上でとけ始めるそうです。
口の中に入れたとたんに、とけて無くなってしまいます。
142km
10:45−11:35紋 別「まりーさんの木」で早めのランチ
所さんの「笑ってコラえて」で紹介された店です。
おすすめは「カニチャーハン」!!
167km
11:50−15:10紋別:ガリンコ号2つり体験クルーズ 「チャレンジ・体験」 のページへ カレイ釣り(2時間)
水深15mの場所で唐揚げサイズのカレイがたくさん釣れました(^_^)v
船長さん、今年もいろいろお世話になりましたm(_ _)m
175km
16:00道の駅サロマ湖 227km
17:20網 走[3泊目]289km
興部(おこっぺ)町
ノースプレインファームのミルクホール
ミルクホールで食べることもできます
生キャラメルの画像は18日(月)にUP
紋別 : 「まりーさんの木」でランチ
カニチャーハンとカニドリア
紋別 : ガリンコ号2のドリル
船長さん、今年もお世話になりました。
釣ったカレイは唐揚げに…

16(土)曇/晴れ場 所コメント距 離
8:00網 走(5日目)0km
9:25−9:40道の駅あいおいスタンプ70km
10:15JA上足寄ここの直売所の「ゆでとうもろこし」がおすすめ!!
甘くて、とっても美味しいですよ!!
106km
10:45ラワンブキ圃場トトロに出てくるようなジャンボ蕗(ふき)127km
11:25足寄GS47.51L給油 (458.3km 燃費9.65km/L)158km
12:55−14:50中札内
花畑牧場
現在ブームの「生キャラメル」
周辺道路は渋滞、ショップで購入するには1時間30分の行列待ち!!
271km
15:30−15:40帯広:クランベリースイートポテト309km
19:00小 樽 563km
ラワンブキ圃場
トトロも愛用?身長より大きなジャンボ蕗
タレントの田中義剛さんの花畑牧場
人気の生キャラメル購入は1.5時間待ち
店内から生キャラメルの
製造の様子を見ることができます。
生キャラメル & 生キャラメルプリン
生キャラメル
こちらはクランベリーのスイートポテト

17(日)晴れ場 所コメント距 離
8:05小 樽(6日目)0km
8:25小樽GS46.00L給油 (416.6km 燃費9.06km/L)11km
8:40小樽港乗船準備、同乗者乗船9:15、Myアリスト9:45乗船完了
新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『ゆうかり』
 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225t、航海速力22.7ノット、2003年就航
17km
10:30(フェリー)出 港 【小樽〜新潟:航行距離692km、約19時間30分の船旅です。】
北海道沿岸は、波高は1.5m、船体のゆれも少なく、快適な船旅です(^_^)v
小樽港沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能。
帰りも船室が陸地側だったので、携帯がつながりやすかったです。
 
全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225tのフェリー『ゆうかり』

約1時間の乗船待ち
小樽フェリーターミナル:連絡通路を
通ってフェリー(左奥)に乗船します。
[9:45] いよいよ乗船。車高の低い
車両は、後部ゲートから1階甲板へ
お盆はトラックより乗用車が多いです。
1等和室(2人用) せまっ!!
[10:30]小樽港を出港 カモメの見送り?
小樽の街が小さくなっていきます。
フォワードサロンより
[11:00]石狩湾にはヨットがいっぱい
[12:40]積丹(しゃこたん)半島沖を航行中〜 神威(かむい)岬と女郎子岩 [船室より撮影]
[15:40]せたな町沖を航行中〜 北海道には風力発電がたくさんありますね。
[16:20]奥尻島が見えてきました。

[18:40] 北海道の「大島」通過直後、日本海に夕日が沈んでいきました。
[19:30]満月の下、津軽海峡西側で
新潟発の『らいらっく』とすれ違いました

18(月)晴れ場 所コメント距 離
5:00(フェリー)起床  (7日目)佐渡沖 
5:30 入港 
5:35 車両へ乗車開始(同乗者もいっしょに車両で下船できます) 
6:00新潟港新潟 上陸0km
[5:05] 船上からの日の出
[5:15] 新潟港が見えてきました。
[6:00] 新潟へ上陸です。
ノースプレインファームからクール
宅急便で生キャラメルが届きました。
生キャラメルは
10℃以上で、とけ始めるそうです。
(花畑牧場からは、後日届く予定です)
8/23(土)ようやく宅急便で届きました。

※ HP上の「料金」「出発時刻」などは変更になっている場合があります。必ずお確かめ下さい。
 ◆ ノートPCと携帯電話を使って、旅先 & フェリー上からHPを更新しました。◆ 
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