[新潟フェリーターミナル] 22:00に到着
 |
カーナビ画面(新潟西港)
 |
[新潟フェリーターミナル] 車両を変更したため、乗船手続きを
 |
乗船待ちの車両の奥にフェリーが見えます。そして、22:30乗船用のスロープに移動。
  |
22:30駐車場からスロープを上がって2F甲板入り口に・・・
 |
[フェリー内 2F甲板]フェリー後部から入り、船首の方へどんどん詰めて行きます。
 |
[フェリー内 2F甲板]まず、苫小牧行きの車両を奥に載せ、その後、秋田行きの車両を載せます。
 |
1F・2Fが車両甲板、3F〜5Fが客室 デラックスルームB(特等ツイン)は、5F
 |
デラックスルームB(特等ツイン)船室:夜出航の「フェリーしらかば」には、専用テラス付の「デラックスルームA」船室の設定はありません。
 |
デラックスルームB(特等ツイン)は、 バス・ウォシュレット付トイレ
 |
[(左)フェリー5Fデッキ] 定刻の23:30に新潟港を出航。 約18時間の船旅です。[(右)4F後部デッキ]
  |
羅臼の朝は、うっすら雪が・・・!? 画像は、隣の車のフロントガラスです。
 |
約2時間30分クルーザーに乗って シャチ を探します。
 |
1・2便は、この2階からシャチ探し。 もちろん、真冬の服装で防寒対策!!
 |
北方領土の「国後島」 : シャチ探しは、この水域の中間まで。これを越えるとロシア警備艇にだ捕されます。
 |
こちらは2便に乗ったウォッチング船。 社によってクルーザーの型は違います
 |
こちらは1・3便に乗ったウォッチング船
 |
まず1便で見つかったのはオットセイ 遠くからは漂流物のようにプカプカと…
 |
知床の海で キタオットセイ が 2匹でいるのはめずらしいことだそうです。
 |
 |
 |
 |
オットセイも犬のように、ブルブルッとしていました。(以下2枚)

 |
3便目でようやくお目当ての シャチ に遭遇!!
 |
3便は2Fデッキではなく、船首にいたので、真正面の迫力のあるシャチを撮影することができました。
 |
知床半島をバックに・・・
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
5(日) くもり時々小雨 | 場 所 | コメント | 距 離 |
5:15 | 羅 臼 | (4日目) 気温1度 | 0km |
5:45−7:50 | 知床 :相泊 | 春の(冬眠明け)ヒグマ探しクルーズ 知床は、ここ数日、冬に逆戻りのため?ヒグマの姿は見られませんでした。 | 24km |
8:25 | 羅臼GS | 32.4L給油 (345.0km 燃費10.65km/L) | 51km |
9:20−10:00 | 開陽台 | 〜ぐるっと360度展望〜 | 117km |
10:40−10:55 | 弟子屈 | 道の駅:摩周温泉 | 164km |
12:25−12:50 | 足 寄 | 道の駅:あしょろ銀河ホール21 | 260km |
13:15−13:30 | 本 別 | 道の駅:ステラ★ほんべつ | 276km |
13:35−13:55 | 本 別 | (十勝豆工房)岡女堂 : ふらっと立ち寄ったのですが、十勝産の豆を使用した「甘納豆」や「素焼き豆」、「豆ふりかけ」、「豆のお茶」、「豆ようかん」など、創業150年以上になるお店でした。 | 279km |
14:15−14:20 | 士 幌 | 道の駅:しほろ温泉 | 305km |
15:10−15:30 | 帯 広 | 「クランベリー」のスイートポテト 店周辺の道路は渋滞、店内は60人以上で超満員!! | 345km |
15:45−16:30 | 帯 広 | 豚丼「いっぴん」 こちらも順番待ちが数十人で超満員、フェリーの出港時刻があるので「豚丼の弁当」に変更 | 351km |
16:35 | 帯広GS | 29.6L給油 (301.0km 燃費10.17km/L) | 353km |
| | 芽室帯広IC〜道東道〜道央道〜日高道〜厚真IC | |
18:56 | 苫小牧東港 | ギリギリ出港30分前までに到着。すぐに乗船しました。 19:03車両乗船完了 新日本海フェリー フェリーしらかば :全長195.4m、幅29.4m、総トン数20,554t、航海速力22.7ノット、1994年就航 | 552km |
19:30 | (フェリー) | 定刻出航【苫小牧〜新潟:航行距離637km、約19時間30分の船旅です。】 北海道沿岸は、海上風速15m、波高は2m、船体のゆれも少なく、快適な船旅です(^_^)v ただ風が強く、サイドデッキへの出入りは制限されていました。 小樽港沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中 島や岬付近を通過時には、スマートフォンが使用でき、HP更新やメール送受信が可能。 | |
相泊は、積雪で真っ白で冬に逆戻り。 知床半島 太平洋側で車で行けるのはここまで。ここから先は船に乗ります。
 |
キタキツネが漁港に餌を求めて・・・
 |
知床半島を海岸沿いに進みます。
 |
「たけのこ岩」
 |
「たけのこ岩」 (反対側)
 |
途中、漁師の番屋がありました。道が無いので、船でしか行けません。
 |
NHKの撮影スタッフも別船で同行
 |
「ミズナギドリ」の大群
 |
あちこちでエゾジカを見かけます。
 |
北海道等で端午の節句に食べられる「べこ餅」
 |
数キロ先まで一直線
 |
さすが、北海道!!数キロ先まで一直線の道路があちこちに・・・。
 |
地球が丸く見える「開陽台」
 |
「はちみつソフト」
 |
「いもだんご串」、「かぼちゃフォンデュ」、「知床ザンギ」
 |
地球が丸く見える「開陽台」の展望台からの360度パノラマ画像 ◆拡大画像は こちらをクリック◆
 |
 |
こんな道路標識も・・・
 |
 |
双湖台周辺も道路横に雪が・・・
 |
廃線になった「あしょろ駅」には、
 |
トリックアートのようなコーナーも・・・
 |
クランベリーソフト
 |
◆帯広「クランベリー」のスイーツ◆ スイートポテトパイ & 紫芋モンブラン
 |
スイートポテト
 |
[18:56] 苫小牧東港 出港30分前にギリギリ間に合いました
 |
苫小牧東港フェリーターミナル
 |
カーナビ画面(苫小牧東港)
 |
スロープを上がって2F甲板へ
 |
2F甲板 : お盆よりは少なめでした。
 |
苫小牧東港を出港
 |
5/5恒例の岩国市のイベントが中止になり、急遽北海道旅行になったため船室は「ステートB和室」になりました。
 |
ステートBは洗面台のみで、バス・トイレはありません。部屋も狭いし・・・。
 |
夕食は、帯広「いっぴん」の豚丼弁当 豚丼の「たれ」の容器は「豚」の形!!
 |