120% banner
 ●文字サイズを「小」にすると、表のバランスがよくなります。            
H23.8.12−17 (5泊6日) 実走記録
12(金)晴れ場 所コメント距 離
21:40新潟西港高速道路は「お盆&週末」でやや混雑していましたが、21:40にフェリーターミナルに到着。
乗船手続きは10分待ち程度でしたが、車両は秋田行きを先に乗船させるため約30分待ちでした。新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『あざれあ』
 :全長195.4m、幅29.4m、総トン数20,564t、航海速力22.7ノット、1994年就航
22:40(フェリー)車両乗船完了 (Myアリストは車高が低いので1F甲板に)
23:30(フェリー)出航 【新潟〜苫小牧:航行距離637km、約18時間の船旅です。】
波も低く、船体のゆれも無く、快適な船旅です(^_^)v
新潟県沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能。
[フェリーターミナル]
予約状況は 満席 & 満車でしたが、
乗船手続きは10分待ちで簡単に終了
[フェリー内]
1F甲板はトラック&秋田港行き車両&
苫小牧行きの車高が低い車両が3台
特等ツイン船室:夜出航の「あざれあ」
には、専用テラス付の「特等A」船室の
設定はありません。
このノートPCと携帯電話でHPを更新
定刻の23:30に新潟港を出航
新潟の街が遠ざかっていきます。

13(土)曇り/晴れ場 所コメント距 離
5:50−7:00秋田港新潟〜苫小牧便は直行便ではなく、秋田港に寄港します。 
9:00(フェリー)カフェラウンジで船内イベントのBINGO大会が開かれていました。賞品は、船内で使用できる3,000円チケットやオーセントホテルのクッキー、バッグ、絵葉書など。 
 (フェリー)津軽海峡も穏やかで風も弱く、サイドデッキもずっと解放されていました。
定刻より20分早い17:00苫小牧東港に到着予定
 
17:10苫小牧東港下船 (2日目:いよいよ北海道上陸です。) 気温24℃の涼しさ!!0km
17:35鵡川GS燃費計測 START12km
17:40道の駅:
むかわ四季の館
道の駅スタンプラリー用の「スタンプ帳2011」をGET(150円) 「スタンプラリー」 のページへ12km
20:20−20:50帯 広豚丼「いっぴん」で豚丼持ち帰り弁当をテイクアウト
「クランベリー」のスイートポテトも・・・
駐車場で帯広の花火大会を見ながら美味しくいただきました。
183km
23:45釧路GS26.75L給油 (295.5km 燃費11.05km/L)308km
20:20−26:15羅 臼帯広〜釧路〜標津〜羅臼(知床)着
真夜中の北海道の運転では、何度も路上のキタキツネやエゾジカを目撃!! 
安全運転を心がけないと・・・。
464km

秋田港に寄港

定刻の7:00に秋田港を出港
7:15に苫小牧発の姉妹船フェリー
「しらかば」とすれ違いました。
船内レストラン
朝食バイキングは1,000円
船内イベントのBINGO大会
フォワードサロンの窓から見える船首
こちらは船尾の眺め
卓球台(×2)もあります。
11:35青森県小泊崎?
12:00青森県竜飛岬?
13:50北海道恵山岬?
17:10北海道上陸
気温24度
帯広の豚丼屋さん「いっぴん」に直行
持ち帰って帯広の花火大会を見物。

クランベリーのスイートポテトも・・・

14(日)濃霧/曇り場 所コメント距 離
7:00羅 臼(3日目)0km
8:00−11:45羅臼港「知床ネイチャークルーズ」(1回目)は、残念ながら濃霧のため、イルカもクジラも見ることができませんでした。
フルマカモメというめずらしい海鳥しか見られませんでした。
1km
11:50−12:10羅臼
ビジターセンター
「羅臼ビジターセンター」には、知床の動物についての情報がいっぱい。7mのシャチの骨格標本(本物)も・・・。
環境省スタンプラリー I
3km
13:50−16:05知床五湖お盆真っ只中のため、駐車場は40分待ち!!
高架木道だけなら自由に散策できますが、五湖を巡るには、今年から約10分間のレクチャー(250円)を受け、認定証をもらってからの散策となっていました。
エゾジカがたくさんいました。1湖では、親子のエゾジカが水の中に入って餌を食べていました。
40km
17:20道の駅:しゃりスタンプ92km
18:00網 走[1泊目]136km
このクルーザーでクジラウォッチングに
しかし海上も濃霧・・・(他社の船も)
めずらしいフルマカモメしか・・・
羅臼ビジターセンターの7mシャチ標本
環境省の「全国自然いきものめぐりスタンプラリー」
道路横にはエゾジカがあちこちに・・・
駐車に40分待って知床五湖に・・・
知床五湖の散策レクチャー用モニター
そして、「立入認定証」がもらえます。
五湖
四湖
三湖
二湖
一湖
一湖の湖畔展望台から駐車場へは、この高架木道を通ります。一周約3km、約1時間30分の知床五湖散策でした。
一湖のあちこちでエゾジカが水の中に入って、エサを食べていました。
高架木道のそばにもエゾジカが・・・
(左)一湖の奥の方でも水に入ってエサを食べています。 りっぱな角があるオス(右)

15(月)晴れ/雨場 所コメント距 離
7:15網 走(4日目)0km
7:20−11:25道の駅:流氷街道網走「網走ネイチャークルーズ」でイルカクジラウォッチング
イシイルカに何度も遭遇!!
スタンプ
2km
11:40道の駅:はなやか小清水スタンプ21km
 斜里国道沿いの直売所で「ゆでとうもろこし」を購入。甘くて美味しいですよ!! 
12:40−13:30道の駅:うとろ・シリエトク

知床世界遺産センター
昼食は道路を挟んで反対側で行列ができていた「熊の家(くまのや)」で「荒磯丼」をいただきました。
環境省スタンプラリー II
78km
14:30−16:30羅臼港「知床ネイチャークルーズ」(2回目)も、残念ながら雷雨のため、見られたのはイシイルカのみで、マッコウクジラは見ることができませんでした。111km
18:25網走GS59.1L給油 (515.7km 燃費8.73km/L)
3度の知床峠越え&知床五湖駐車場40分待ちが影響したためか、北海道としては燃費が悪いですね。
223km
18:30網 走[2泊目]225km
網走ネイチャークルーズ
イルカクジラウォッチング
ウォッチング船:定員12名の少人数
道の駅「流氷街道網走」裏から出航
船長さんは偶然にも同じSKIメーカーの
チーム関係者でした。世間は狭い!?
オジロワシが2羽
イシイルカは、低くしかジャンプせず、頭部と尾びれはほとんど水上には出しません。



帰ってきたときも、やはり同じポイントに2羽のオジロワシがいました。
上の画像を、それぞれちょっと拡大すると・・・
一直線が数km続きます。流石、北海道。(小清水原生花園付近)
「熊の家(くまのや)」の「荒磯丼」
あちらこちらに、大きな「麦わらロール」が・・・、北海道らしい風景ですね。

16(火)晴れ場 所コメント距 離
8:00網 走(5日目)0km
8:50−9:00道の駅:
パパスランドさっつる
スタンプ49km
9:25−9:40川湯エコミュージアム
センター
環境省スタンプラリー III73km
10:00−10:10摩周湖周囲の山は霧がかかっていたのですが、タイミングがよかったのか湖面がはっきりと見えていました。数分後、左の方から霧がかかってきて湖面は見えなくなりました。87km
10:30−11:00道の駅:摩周温泉スタンプ
施設は、リニューアルして、大きくきれいになっていました。
106km
11:00−11:25弟子屈いつもの蕎麦屋さんで昼食 
12:10−12:25温根内
ビジターセンター
環境省スタンプラリー IV159km
12:30釧路湿原公園釧路湿原が一望できます。163km
12:35−12:50釧路湿原展望台釧路湿原が一望できます。164km
12:55−13:10釧路湿原
野生生物保護センター
環境省スタンプラリー V166km
13:25−13:30道の駅:しらぬか恋問スタンプ182km
14:20−14:25道の駅:うらほろスタンプ
ここで、通行予定経路の「十勝清水IC〜占冠IC間が大雨のため通行止め」という情報が・・・。帰りのフェリーは苫小牧東港発で、出航1時間前の18:30には到着しないと・・・。高速が通行止めとなると、迂回路の日高峠への国道は混雑してスローペースが予想されたので、予定を変更して、帯広方面には向かわず南下することに・・・。広尾から浦河へ抜け、太平洋沿いを走って苫小牧へ向かうことにしました。かなり遠回りなので、フェリーに間に合うかどうか・・・。
235km
17:50静内GS43.0L給油 (413.7km 燃費9.62km/L)412km
18:05苫小牧東港なんとか予定時刻前に到着。すぐに乗船が始まりました。
18:20車両乗船完了
新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『あざれあ』
 :全長195.4m、幅29.4m、総トン数20,564t、航海速力22.7ノット、1994年就航
474km
19:30(フェリー)出航【苫小牧〜新潟:航行距離637km、約19時間30分の船旅です。】
速度22ノット(約40km/h)で航行中
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能。
 
第3展望台より:霧の摩周湖ですが
運良く湖面だけは見えていました。
左側より、どんどん霧?ガス?が
湖面を覆っていきます。

このような道路標識も・・・
釧路湿原国立公園(展望台より)
[18:05]苫小牧東港に着くと
すぐに乗船開始になりました。
車高の低い車両は、
後部ゲートから1F甲板へ
[18:20] 乗船完了。1F甲板は、
あっという間に、車両でいっぱいに・・・
5F「特等ツイン」:海が見える窓が2つ
BS放送・地デジ液晶TV等
それと「特等ツイン」には、
バス・ウォシュレット付トイレも・・・
3F
ゲームコーナーもあります。
3F売店:お土産・お菓子・飲み物・雑誌
後部デッキのBBQコーナーでは、
ジンギスカンも・・・
定刻19:30に苫小牧東港を出航

17(水)曇り場 所コメント距 離
7:45−9:00秋田港(6日目)苫小牧〜新潟便は直行便ではなく、秋田港に寄港します。 
13:30(フェリー)粟島−本州間を通過 
15:00(フェリー)下船準備 
15:20(フェリー)車両へ乗車開始(同乗者もいっしょに車両で下船できます) 
15:45新潟港新潟 上陸0km
[7:45〜]秋田港に寄港
[9:00]岸壁を離れます。
秋田港を出航
[13:30]粟島付近を通過
1F甲板を後部ゲートに向かって移動
[15:45]新潟に戻ってきました。


※ HP上の「料金」「出発時刻」などは変更になっている場合があります。必ずお確かめ下さい。
 ◆ ノートPCと携帯電話 or 宿泊施設のLANを使って、旅先 & フェリー上からHPを更新しました。◆ 
もくじ へ もどるH23の実走記録