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H20.12.27−H21.1.5 (9泊10日) 実走記録
27(土)雪/曇場 所コメント距 離
6:40新潟西港ETC深夜割引を使って夜中に出発しました。
乗船手続き:新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『らいらっく』
 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,300t、航海速力22.7ノット、2002年就航
9:45 乗船完了 (普通車両は9:20、徒歩は9:30乗船開始。)
10:30(フェリー)出 港【新潟〜小樽:航行距離692km、約18時間(出港時点で4時間遅れの予定)の船旅です。】
海上は強風、波も高く、船体はかなり揺れます。とにかく北海道に向けて出発です!!
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能。
[6:40] 新潟西港着
うっすらと雪が積もっていました。
夏の旅行はFRの161アリストですが、
冬はレガシーAWD BGのGT-B Limited
乗船手続きは7:00開始
夏休みと違ってガラガラ!!
[9:30] いよいよ乗船。レガシーの
車高はノーマルなので2階甲板へ
奥に見えるのは、ターミナルから
徒歩での乗船用の連絡通路
[9:45] 年末の2F甲板も満車状態
車両間隔もギリギリで、とても狭い(>_<)
船室:特等A洋室(ツイン)
特等「A」には専用テラスがあります。
タグボートで横方向に引っ張ります。
[10:50] 岸壁を離れ、出航します。
強風 & 波が高く、船体の揺れが
ひどいため、エレベーターも使用中止
[11:00] 北海道付近の低気圧の影響で
日本海は大荒れ!!電線を超える波(゚O゚;)
[11:50] 出航して1時間。
やはり、日本海は大荒れ!!
船体の揺れがひどくレストランは休業
カフェと売店のみ営業していました。
出発前日から大荒れの天気
最大瞬間風速:飛島(山形) W34.7m/s
出航当日等圧線がびっしり
最大瞬間風速:飛島 WNW30.4m/s
船旅2日目北日本は大荒れ
最大瞬間風速:飛島 WNW33.5m/s

28(日)曇り場 所コメント距 離
8:40(フェリー)茂津多岬沖を航行中、やはり波が高く海は大荒れ!!
今まで2度、台風接近中に同じフェリーに乗ったことがありますが、今回のようなひどい揺れは初めてです。テーブルの上の物は数分で床に落ちてしまいます。レストランは営業できず、カフェでもドリンク類やラーメンなどの汁物は販売中止。おにぎりやパンのみの販売でした。
※ 後日、気象庁のHPで調べてみると、松前の波浪データが約6mでした(゚O゚;)
12:15(フェリー)神威岬沖を航行中、ようやく波が落ち着いてきました。
16:15(フェリー)下船準備、乗車16:45
17:15小樽港下船 (2日目:いよいよ北海道上陸です。)0km
いつもは約18時間で早朝4:30頃に小樽港に着くのですが、日本海は大荒れのため出航時点で4時間遅れとのこと。
しかーし、18時(山形県飛島付近)の案内では、なんと8時間30分遅れの28日13時入港予定だとか・・・(゚O゚;)
結局、約12時間以上遅れ(30時間以上かかって)の17:15に小樽港に着きました。
「夕方までに帯広に到着して、豚丼&スイートポテトを」という予定でしたが、夜間移動になってしまったため直接糠平に向かいました。
17:25小樽GS満タンに!!2km
17:30−18:35小樽運河GSに車を置いて、歩いて運河へ。夕食。 
深夜2:30糠 平途中、高速道路が大雪で通行止めのため迂回し、ようやく到着しました。361km
[8:40]茂津多岬沖を航行中
やはり波が高く海は大荒れ!!
[12:15]神威岬沖を航行中
ようやく波が落ち着いてきました
[16:45]
ようやく車両甲板に・・・
[17:15]
30分後ようやく下船が始まりました
約12時間遅れの30時間かかって
ようやく小樽に上陸!!
このフェリーに30時間乗って
「北の大地」にやってきました
[17:40] 小樽の気温は−3.9℃
小樽で給油後、小樽運河にて(^^)v
「北の大地」を疾走!! 気分はWRC!?(笑)

29(月)晴れ場 所コメント距 離
 糠 平(3日目)0km
8:20−9:45糠 平ぬかびら源泉郷スキー場(旧 糠平温泉スキー場) 
10:05−11:20糠平湖旧国鉄士幌線アーチ橋梁群14km
12:00−14:00糠 平ぬかびら源泉郷スキー場(旧 糠平温泉スキー場)23km
16:25上士幌GS39.4L給油 (405.4km 燃費10.29km/L)46km
19:00北 見 185km
北海道は広い!!
10km以上の直線があちらこちらに・・・
糠平湖のパーキングから遠くに見える
旧国鉄士幌線アーチ橋梁群(☆_☆)
国道から雪に埋もれた遊歩道を
歩くこと十数分で湖岸に・・・
対岸に「旧国鉄士幌線アーチ橋梁群」の1つを見ることができました
凍った湖面にはワカサギ釣りのテントが
ぬかびら源泉郷スキー場(旧 糠平温泉スキー場)でのGSL(大回転)トレーニング

30(火)晴/小雪場 所コメント距 離
7:10北 見(4日目)0km
9:00−16:00北大雪スキー場AM GSLトレーニング 、PM SLトレーニング110km
17:50北見GS31.8L給油 (353.0km 燃費11.10km/L)215km
19:15網 走[1泊目]279km
AM GSL(大回転)トレーニング
PM SL(回転)トレーニング
PM SL(回転)トレーニング
変わった?お菓子がありました。
ROYCE'のポテトチップチョコレートです。
ポテトチップの片面にチョコレートが
コーティングしてあります。
塩味のポテトチップにチョコレートの甘さ
が混ざった微妙な味。でも、これも有り!!

31(水)雪場 所コメント距 離
7:20網 走(5日目)0km
8:35−14:15八方台スキー場記録会参加 : GSL & SL76km
14:20留辺蕊GS15.7L給油 (140.8km 燃費8.97km/L)77km
15:45網 走[2泊目]146km
GSL
SL
SL

1(木)雪場 所コメント距 離
7:45網 走(6日目)0km
9:10−12:50阿寒湖スキー場SLフリートレーニング99km
13:00阿寒湖温泉 103km
網走湖面は真っ白
阿寒湖スキー場
阿寒湖は岸近くだけ凍っていました

2(金)雪場 所コメント距 離
8:30阿寒湖温泉(7日目)0km
8:35−16:00阿寒湖スキー場SLトレーニング3km
17:30北 見 73km
スキー場で売っていた「まりもプリン」
まりも羊羹みたいに楊枝でプチン!
付属の容器に移してカラメルソースを…
きれいな六角形の雪の結晶(右下)
阿寒湖スキー場
SLトレーニング

3(土)曇り場 所コメント距 離
8:30北 見(8日目)0km
8:45−16:00北見若松市民スキー場GSL & SLトレーニング8km
16:15北 見[2泊目]16km
道東は気温と湿度が低いので、きれいな六角形の結晶の雪がどんどん降ってきます (☆_☆)
AM GSLトレーニング
PM SLトレーニング
北見若松市民スキー場

4(日)晴/曇場 所コメント距 離
7:50北 見(9日目)0km
8:00− 8:10北見若松市民スキー場 8km
8:50留辺蕊GS35.0L給油 (300.9km 燃費8.60km/L)40km
9:50−10:10層雲峡「銀河の滝」「流星の滝」109km
12:15−12:50深 川「道の駅ライスランドふかがわ」で昼食212km
15:15朝里川GS26.0L給油 (310.4km 燃費11.94km/L)350km
15:45−16:30小 樽「さかい家」でぜんざい、「光と香りの館」でガラスのお土産を(^^)v 
16:50小樽港乗船準備、同乗者乗船18:00、Myレガシー18:15乗船完了
新日本海フェリー「カーフェリー」 のページへ  フェリー『ゆうかり』
 :全長199.9m、幅26.5m、総トン数18,225t、航海速力22.7ノット、2003年就航
364km
18:20 乗船完了 (普通車両は18:15、徒歩は18:00乗船開始。)
19:30(フェリー)出 港 【小樽〜新潟:航行距離692km、約20時間の船旅です。】
小樽港沖 : 速度22ノット(約40km/h)で航行中
北海道沿岸の波高は2m、多少船体が揺れますが、レストラン等はちゃんと営業していました。
島や岬付近を通過時には、携帯電話が使用でき、HP更新やメール送受信が可能
層雲峡 「銀河の滝」
「銀河の滝」はほとんど凍っていて見えるのはこの部分だけ
「流星の滝」には観音様のような氷塊も(☆_☆)
層雲峡 「流星の滝」
層雲峡温泉の「氷瀑まつり」の準備中〜(パワーショベルと比べると、その大きさが…)
小樽 : 明治38年築の「さかい家」 -->
店内もレトロな雰囲気 -->
「ぜんざい」がおすすめ!!
「光と香りの館」でガラス小物を購入-->
パンプキン と・・・
ガラスのミニチェスセット!!
フェリー『ゆうかり』 : このフェリーで新潟に向かいます
フェリー乗船待ちの車両
緩やかなスロープを登って2階甲板へ
2階甲板へ上って行きます
[18:20] 年始の2階甲板も満車状態
船室:特等A洋室(ツイン)
小樽の夜景[専用テラスより]
出港、いよいよ北海道を離れます

5(月)曇/晴場 所コメント距 離
9:00(フェリー)(10日目)
津軽海峡以降は波も低く、船体のゆれも無く、快適な船旅です(^_^)v
[秋田県 男鹿半島沖]
 
 BSの全国ニュースで、昨日も寄った北見若松市民スキー場のリフトが停止、1時間30分で全員救出というニュースが入っていました。停止したとき、子どもはリフト待ちをしていたそうですが、同じレーシングチームの二人は停止したリフトに乗っていたそうです。リフトは夕方まで点検作業のため営業中止。チームの練習は「午後オフ」になりました。
15:15(フェリー)車両へ乗車開始(同乗者もいっしょに車両で下船できます) 
15:30(フェリー)入港
※ 往路は海上荒天のため約30時間(12時間遅れ!!)でしたが、復路は予定通りの20時間で着きました。
 
15:35新潟港新潟 上陸0km
[9:00] 秋田県 男鹿半島沖
帰路は穏やかな波でした

[10:10] 天気も回復してきました

[14:50] 新潟の街が見えてきました
[15:15] 車両甲板へ
車両の移動が始まりました
[15:35] 新潟へ上陸です

※ HP上の「料金」「出発時刻」などは変更になっている場合があります。必ずお確かめ下さい。
 ◆ ノートPCと携帯電話を使って、旅先 & フェリー上からHPを更新しました。◆ 
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