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H27.8.13−18(5泊6日) 実走記録
今年から ワンコ もいっしょに旅行します。
13(木) くもり場 所コメント距 離
20:50青 森フェリーターミナルに到着。
一旦、近くのコンビニで買出しをして、夕食をとり、ワンコのさんぽも完了。
 
14(金)
くもり 時々 雨
場 所コメント距 離
1:45青森
フェリー
ターミナル
乗船手続き
今回からワンコ(大型犬のラブラドール・レトリーバー)といっしょの旅行になります。
今までは「新潟港」発着の新日本海フェリーを使って北海道間を移動していましたが、新潟港発着のフェリーはドッグランがなくケージに約18時間入れっぱなしになるので大型犬には難しいことがわかりました。新日本海フェリーでは、「敦賀港〜苫小牧東港」間のフェリーにはドッグランがあり、大型犬も可能なのですが、朝までの船内案内所の営業時間外の数時間はケージに入れっぱなしになるそうです。他のフェリー会社を調べてみると、「津軽海峡フェリー」には、「プライベートドッグルーム」という個室があり、室内ではノーリードで、車両甲板から船室までの移動時以外はケージに入れる必要がない船があることがわかりましたので、今年は「青森港〜函館港」間のフェリーを使ってみることにしました。もちろん、青森までの移動の高速代金やガソリン代、運転の疲れ等の負担がかかりますが・・・。
今まではJZS161アリストで行くことが多かったのですが、今回から大型犬用のケージも積んでの旅行になるので、夏ですがBGレガシィWを使いました。
新日本海フェリーでは、同乗者は徒歩での乗船となりますが、「津軽海峡フェリー」では、同乗者もペットも乗車しての乗船となります。

津軽海峡フェリー : ブルーマーメイド : 全長144m、総トン数8,820t、2014年4月16日就航
2:50(フェリー)出航 【青森〜函館
6:40函館港下船 : いよいよ北海道上陸です。
小雨が降り、雲が低く、山は見えない状況です。
0km
7:30函 館GS 燃費計測スタート6km
8:00−8:15大沼国定公園タイミングよく?雨は止んでいました。31km
大沼公園IC〜[道央自動車道]〜
9:00−9:15八雲PA噴火湾パノラマパーク76km
9:50−10:00静狩PA 124km
10:40−11:20有珠山SA 183km
12:00−12:30樽前PA 248km
13:10−13:30キウスSA 301km
13:40−14:00由仁SA「ドッグラン」がありました。316km
 占冠ICまで高速道の予定でしたが、事故のためむかわ穂別ICでおりて一般道へ・・・。345km
15:00−15:25占 冠道の駅:自然体感しむかっぷ
道の駅スタンプラリー用の「スタンプ帳2015」を購入200円 「スタンプラリー」 のページへスタンプ
379km
13:10−13:30キウスSA 301km
16:30−16:45南富良野コンビニで買出し439km
17:15美 瑛[北海道:1泊目]461km
[青森フェリーターミナル]
カーナビ画面
[青森フェリーターミナル] 乗船待ち
ターミナル(左奥)とフェリー(右奥)
[津軽海峡フェリー]
今回乗船する「ブルーマーメイド」
後部ゲートからフェリー2F甲板へ・・・。
同乗者とワンコも車で乗船します。
係員に指定されたラインに沿って
奥へどんどん進んでいきます。
大型犬の「ドッグキャリー」を使用する
車両は、客室入口前に誘導されます。
大型犬用の「ドッグキャリー」は、乗船手続き時に無料で貸してもらえます。返却は函館のターミナルでOK。
車両から「プライベートドッグルーム」(個室)までの船内は、「ドッグキャリー」に入っての移動になります。
車両から船室までの移動は、エレベーターを使って楽に移動できます。画像は、船室前のプレートです。
[プライベートドッグルーム]
個室です。入口側からの撮影。
プライベートドッグルームまで、「ドッグキャリー」に入っての移動になります。
プライベートドッグルーム内は、もちろん「ノーリードOK」です。
「プライベートドッグルーム」には、テレビ・空気清浄機・洗面台があります。
「プライベートドッグルーム」の専用テラス(ミニドッグランとしても使えます)
函館港に入ります。小雨が降り、雲が低い天候でした。
同乗者もワンコも車でいっしょの下船になります。
いよいよ北海道!!
「函館」に上陸です。
[大沼国定公園] 函館は小雨でしたが、大沼では降っていませんでした。

こちらも「大沼国定公園」。
アーチ型の橋がかかっていました。
北海道のコンビニと言えば「セイコーマート」。独自ブランドの商品も多く、その店で作った「おにぎり」もおすすめ。
北海道の高速道路の中央分離帯は、反対車線が見えないほど幅が広く、大きな木も生えています。
道東自動車道の由仁SAには、
大きな「ドッグラン」がありました。
[美瑛]
この日、お世話になったお宿です。

もちろん「ワンコOK」の部屋です。


15(土) 晴れ場 所コメント距 離
8:10美 瑛(北海道:2日目)0km
8:15−8:35美 瑛かんのファーム3km
8:50−9:05美 瑛道の駅:びえい「丘のくら」 「スタンプラリー」 のページへスタンプ11km
9:30−10:00美 瑛青い池29km
10:40−10:45美瑛GS48.0L給油 (502.0km 10.46燃費km/L)47km
11:10−11:35東 川道の駅:ひがしかわ道草館 「スタンプラリー」 のページへスタンプ65km
旭川北IC〜[道央自動車道]〜和寒IC
13:00−13:25剣 淵道の駅:絵本の里けんぶち 「スタンプラリー」 のページへスタンプ118km
14:00−14:40名 寄道の駅:もち米の里☆なよろ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ
イベントで「紅白もち」を配布していました。
141km
15:15−15:25剣 淵道の駅:びふか 「スタンプラリー」 のページへスタンプ180km
15:50−15:55音威子府道の駅:おといねっぷ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ202km
16:20−16:30中 川道の駅:なかがわ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ234km
17:40−17:45稚 内道の駅:わっかない 「スタンプラリー」 のページへスタンプ323km
17:45−18:00稚 内稚内港北防波堤ドーム 
18:00稚 内[北海道:2泊目]
稚内駅横の公園で盆踊りをしていました。
326km
美瑛「かんのファーム」にて (パノラマモードで撮影)


美瑛の「青い池」
駐車場から歩いてすぐでした。
水の色は、数日前の雨の影響なのか予想とは違って青い乳白色でした。
青い池にも、「上高地の大正池」のように、立ち枯れた木々が見られます。
モンベル(東川店)の看板熊と記念撮影
やっぱり「稚内港北防波堤ドーム」は
大きい!!
稚内駅近くの公園では、盛大に「盆踊り」をしていました。


16(日)くもり一時豪雨場 所コメント距 離
5:30稚 内(北海道:3日目)0km
6:10−6:30稚 内宗谷岬:日本最北端の地0km
7:10−7:15稚内GS39.8L給油 (339.0km 8.52燃費km/L ※長時間アイドリングあり)60km
7:30−7:40稚 内ノシャップ岬68km
 日本海
オロロンライン
・数kmのフラットな「直線道路」
・牧草ロール
・風力発電用の風車群
 
106km
128km
9:40−9:55遠 別道の駅:富士見 「スタンプラリー」 のページへスタンプ161km
10:10−10:20初山別道の駅:ロマン街道しょさんべつ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ180km
10:45−10:55羽 幌道の駅:ほっと・はぼろ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ205km
11:10−11:20苫 前道の駅:風Wとままえ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ214km
11:45−12:00小 平道の駅:おびら鰊番屋 「スタンプラリー」 のページへスタンプ234km
13:30−14:00秩父別道の駅:鐘のなるまち・ちっぷべつ 「スタンプラリー」 のページへスタンプkm
秩父別IC〜[深川留萌自動車道〜道央自動車道〜札樽自動車道]〜小樽IC
15:55−16:00小樽GS37.0L給油 (389.0km 燃費10.51km/L)449km
16:25−16:35小 樽毛無山展望所:小樽の街が一望できました。459km
16:55−17:20赤井川道の駅:あかいがわ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ484km
18:00ニセコ[北海道:3泊目]517km
日本最北端の地「宗谷岬」で
記念撮影
稚内の西側にあるのが納沙布岬ではなく「ノシャップ岬」です。
「ノシャップ岬」には、イルカのモニュメントもありました。
[日本海オロロンライン]
牧草ロール
[日本海オロロンライン]
「浜里パーキングシェルター」
「浜里パーキングシェルター」内部
地吹雪時等の緊急避難施設です。
[日本海オロロンライン]
数kmのフラットな「直線道路」
[日本海オロロンライン]
道路沿いの風力発電用の風車群
[日本海オロロンライン]
道路沿いの風力発電用の風車群
小樽〜ニセコへの途中にあった
「毛無山展望所」
「毛無山展望所」からは、
小樽市街地が一望できました。
[ニセコ] この日、お世話になったお宿。もちろんワンコOKです。


17(月) 晴れ場 所コメント距 離
8:15ニセコ(北海道:4日目)0km
8:30ニセコラフティング集合〜移動〜16km
9:00−10:15ニセコワンコもいっしょに川下り(簡単なラフティングです)
10:35−10:40ニセコ道の駅:ニセコビュープラザ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ20km
11:05−11:35京 極道の駅:名水の郷きょうごく 「スタンプラリー」 のページへスタンプ53km
11:50−12:05真 狩道の駅:真狩フラワーセンター 「スタンプラリー」 のページへスタンプ59km
12:10−12:15真 狩フラワーパーキング61km
12:25−12:30留寿都道の駅:203ルスツ 「スタンプラリー」 のページへスタンプ66km
12:40−12:45洞爺湖道の駅:とうや湖 「スタンプラリー」 のページへスタンプ80km
12:50−13:00洞爺湖洞爺湖展望台85km
13:40−13:45洞爺湖道の駅:あぷた 「スタンプラリー」 のページへスタンプ101km
14:00−14:20豊 浦道の駅:とようら 「スタンプラリー」 のページへスタンプ108km
14:50−15:40黒松内道の駅:くろまつない 「スタンプラリー」 のページへスタンプ  ピザがおすすめ!!143km
15:50−15:55蘭 越道の駅:らんこし・ふるさとの丘 「スタンプラリー」 のページへスタンプ158km
16:15−1620蘭 越道の駅:シェルプラザ・港 「スタンプラリー」 のページへスタンプ179km
16:50−17:05寿 都道の駅:みなとま〜れ寿都 「スタンプラリー」 のページへスタンプ204km
黒松内IC〜[道央自動車道]〜大沼公園IC
20:10−20:15函館GS46.20L給油 (436.0km 燃費9.44km/L)368km
20:40函 館函館フェリーターミナル374km
ニセコでワンコもいっしょに川下り(簡単なラフティング)をしました。
実際のラフティングの時間は45分くらいですが、途中、中州に上陸して、水遊びをしました。
下の3枚の画像は、スタッフの方が先回りして撮影したデータをいただいた(無料)ものです。
道の駅「名水の郷きょうごく」の吊橋
真狩の「フラワーパーキング」
洞爺湖展望台
道の駅「くろまつない」
裏に芝生広場がありました。
道の駅「くろまつない」
とっても美味しい「ピザ」
函館フェリーターミナル
駐車場で乗船手続き待ち


18(火)くもり一時小雨場 所コメント距 離
1:00函 館(北海道:5日目)
函館フェリーターミナル
乗船手続き
2:30函館港車両乗船完了
津軽海峡フェリー : ブルーマーメイド : 全長144m、総トン数8,820t、2014年4月16日就航
3:10(フェリー)定刻出航【函館〜青森
6:50(フェリー)乗車完了
7:00青森港青森 上陸0km

乗船時には雨が降っていました。
係員に誘導され、
船内をどんどん進んでいきます。
大型犬の「ドッグキャリー」を使用する
車両は、客室入口前に誘導されます。
同乗者とワンコも車で乗船します。
「ドッグキャリー」にワンコは乗り換え。
船室までは「ドッグキャリー」で移動。
「プライベートドッグルーム」(個室)
室内では、ノーリードOK
TV・空気清浄機・洗面台があります。
いよいよ下船です。
本州、青森にもどってきました。
[青森フェリーターミナル]



今回の北海道旅行で使用するデジタルカメラ 3台
メーカー本体レンズ
NikonD3SAF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II  &  AF-S TELECONVERTER TC-20E III
NikonD200AF-S DX VR ED18-200 F3.5-5.6G II
PanasonicLumix DMC-FT5 (コンパクト)
 ・パノラマ撮影   ・インターバル撮影(インターバル撮影画像からの動画作成)
 ・水深13mまでの水中撮影が可能   ・Wi-Fi内蔵
 ・GPS & GLONASS(ロシア政府が運用する衛星測位システム)機能

※ HP上の「料金」「出発時刻」などは変更になっている場合があります。必ずお確かめ下さい。

 ◆ ノートPCとスマートフォンのテザリング機能を使って、旅先 & フェリー上からHPを更新しました。◆ 
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